日系企業によるインドネシア投資は2015年前後を境に減少を続けていますが、回復傾向にあると感じています。これは一重に投資ネガティブリストが廃止されて投資プライオリティリストに変わったことで外資企業が参入できる事業範囲が増えたことがプラスに働いていると思われます。しかしながら、外資設立には100億ルピアの資本金が必要であること、一から事業(売上)を作る難しさなどを考えた結果、企業買収が増えているように感じます。
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