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法務レポート(第124回)
2019年度最低賃金とインフレ率/経営に与える影響

2018. 12. 14 | 法務

過去はインフレ率が高く消費財売上増加率も高く、企業側も売上/収益増加を経営方針として利益を確保する経営スタイルでありました。しかしながら、この3~4年のインドネシアにおけるインフレ率は低め安定的であります。一方最低賃金の上昇率は相変わらず高く、高インフレ率、高経済成長率が継続するであろうとする前提で決定されているようにも思われ、収益回復の足踏みが続いている日系企業経営における方向性に対する困惑も広がっています。

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