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よもやま”ノンキ”インドネシア(第29回)
「再評価される竹のポテンシャル 炭素排出量削減の切り札となるか」

2025. 02. 25 | その他

 京都や鎌倉といった古都には、概して静穏で幻想的な竹林があり、癒しを求めて日々多くの人が訪れている。古くはエジソンが京都府八幡の真竹を白熱電球のフィラメントとして使い実用化に至ったというのは有名な話だ。綿や金属、友人のあごひげなど5,000を優に超える素材を試し、点灯時間を飛躍的に伸ばすため試行錯誤を重ねていたエジソンは、真竹を使い1,200時間の点灯を実現。当時「世界から夜が消えた日」と呼ばれるほどの発明だった。

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<大塚 玲央>

1987年長野県生まれ。親の仕事の関係で幼少より転校を繰り返し、高校時代はシンガポールで過ごす。大学卒業後、放送局や旅行代理店勤務を経て現職。2011年よりインドネシア在住。趣味ゴルフ、野球。

大塚 玲央 メールアドレス:reo.fantasista@gmail.com

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※本レポートは筆者の個人的見解であり、PT. Japan Asia Consultantsの公式見解を示すものではありません。